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コラム

ダニを通さない高密度のカバーを使い、その上に綿のカバーをかけています。この使い方あっていますか?

ダニを通さない高密度のカバーを使い、その上に綿のカバーをかけています。この使い方あっていますか?


2022/09/16


ダニを通さない高密度のカバーを使い、その上に綿のカバーをかけています。この使い方あっていますか?


ダニを通さない高密度のカバーを使い、その上に綿のカバーをかけています。この使い方あっていますか?


高密度に織られた生地を用いた布団カバー(高密度カバー)は、布団の表面に付着している、あるいは布団の内部(中わた)に含まれるダニ、そのフンや死骸などの通過を抑制し、封じ込める効果が期待されます。

一般的なシーツ(一般シーツ)に使われる織物では、生地の織り目の隙間からダニ、あるいはダニのフンや死骸が生地の織り目の隙間を通過してしまう可能性があります。

高密度カバーで布団を包み、その上を一般シーツで覆った場合には、次の点に注意をして手入れを行う必要があります。

まず、一般シーツの表面にダニがついた場合、ダニは一般シーツの織り目の隙間から、シーツの裏側に潜ることが考えられます。
一般シーツで覆った下には、高密度カバーがあるため、その潜ったダニは、布団内部へ侵入することは困難です。
しかし一般シーツと高密度カバーの生地が重なった間は、ダニの活動場所になる可能性があり、そこにダニのフンや死骸が溜まっていく、ということが考えられます。

そのため、一般シーツについては、ダニ、フンや死骸を取り除くために、シーツ表面への掃除機がけあるいは洗濯を、週に1〜2回程度行うことが望ましいでしょう。
また一般シーツを交換または洗濯をする際に、布団からシーツを取り外した時には、高密度カバーの表面に付着しているホコリ(ダニ、その糞や死骸を含む)を除去することも、合わせて行うことが大切です。

環境アレルゲンinfo and care
環境アレルゲンセンター長 白井秀治先生 監修

所属学会は、日本アレルギー学会、日本獣医学会 他。
東京アレルギー・呼吸器疾患研究所に所属し、人やペットが影響を受けるダニや花粉等のアレルギーの原因について研究をする。
対策製品についても検証多数。テレビや新聞などメディアでも活躍中。

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